■創作三国志・雑感■
 

〜参考文献などなど〜



■江東の暁 全二巻 滝口琳々
少年時代の孫策と周瑜を描いた漫画。初対面で孫策が周瑜を口説いていたり、
美少女に扮した周瑜が袁術に捕らわれ、鞭打たれてみたりと色々大変な漫画。
断金ファンにはたまらないでしょう。
■赤壁の宴 藤水名子
どこのBL小説!?いえ、この濃さはJUNE??(今でもあるのか?)と思うほど
なかなかディープな策瑜が満載。うちの周瑜の容姿に関してはこの方の影響受けています。
ちょっと周瑜が色々怖いですが、それさえのぞけば…
■ 三国志 北方謙三 全十三巻
濃いです。藤水名子とは真反対に濃いです。でも所々に策瑜萌え。
孫策が独りでいるときに近づいてもOKなのは周瑜だけだったり、この場に周瑜がいれば…と
思ってみたり色々、思われて大変な周瑜さん
現在四巻まで読破…だって、四巻で…なんだもん
■ 正史 三国志 呉書
演技ではないので、淡々と記述のみが続く。一応これを頭に入れつつ書いています。
意外と孫権が戦好きのようだったり、いきなり周瑜(34)が戦の陣頭指揮を執って流れ矢に
あたってみたり、孫呉の男たちは熱いようです(笑)